4th November 2020

担当:細田 正紀(鹿島建設)

a) Information Flow from generic to specific 発表者: Michel Bohren, CRB
・CRBは60年以上スイス建設業で活動。デジタルでプロセスを統合する。記述モードからプロセスサポートへ。
・オンサイト、オフサイト、フェーズ、循環経済の情報をデータストレージする複雑性 ・ →標準化された“建設”データモデルをCRBで作成した。Coming soon

b) The GS1 System for the product identification 発表者: Uwe Rüdel , GS1 Switzerland
・GS1は建設業では正確な場所と時間でローコストなデリバリーとライフタイムを通してのトレーサビリティに活用。
・材料のユニークIDに基づいたデータマネジメント。bSIとGS1がコラボ(DSCiBE)。スイス鉄道での適用事例。

c) Logistic Management in the digital supply chain 発表者: Birgitta Schoch
・デジタルサプライチェーンの核心は知識
・オフサイトからオンサイトへのコードトラッキングを統合する

d) Facilitate Circle Economy / Sustainability Process 発表者: Pablo van den Bosch, MADASTER
・循環経済を促進する。ゴミとなるのはIDのないもの。無駄をなくすにはものにIDを与える。
・4つのクラウドプラットフォーム「Object Dossier」「Building Passport」「financial valuation」「circularity index」