29th October 2020

担当:安井 謙介(日建設計)

① North East Link Early Works Utility Relocation Project

25km道路建設に伴い複雑で大量のインフラを動かす必要があり各インフラを土木ソフトの12d ModelをベースにIFCを活用して設計。線形上のインフラにおけるIFC活用や不足しているIFC要素の提案が行われている。

② openBIM-OSIS integrated design of Panama Canal 4th Bridge

パナマ運河にかかる橋の総合設計を調査から維持管理に至るまでIFCによるデータベースで管理。IFC2x3、BCFLandXML、COBie、bSDDを高度に利用。CDEを中心としたタスク管理を行っている。IFC-GraphというIFCの相互関係視覚化ツールも開発。プレゼンの情報量、トライアルも多く、建築、土木に限らず、是非見て頂きたいプレゼン。

③ The Research of BIM Technology Applied in Intercity Projects in Shaanxi

都市高速鉄道計画におけるBIM技術のリサーチだが、動画に凝り過ぎていて内容はあまり新しいものがない。