26th October 2020
担当:木村 謙(エーアンドエー)
MacLeamy Chairman 挨拶:建物・インフラ業界のオープンデジタル標準がかつてなく求められている。
Petrie CEO:着任7年目。建造資産のオープンデータ標準の価値。IT巨人が示すようにデータ「権利」が富と力。データの柔軟性が大事。そのためにオープン中立フォーマットが必要。8つの分野、土木分野が増えた。Application Interoperability情報へアクセスするため様々に構造化されてきてAPI検討へ移行している。Digital Twinでも標準となることが大事。Regulatorオーナーの参加が求められている。ニュース7項目。組織概要説明。ロードマップ最終ゴールはデジタルツイン。技術面も力を入れ始めた。個人認証も始めた。パートーナーシップ、メンバーシップ。Autodesk社復帰。
Kelly挨拶: Solutions and Standards Program宣伝。クライアント、建設業、ソフトウェア業が対象。需要に基づく標準化の概要。クライアントコメント。ソフトウェア業コメント。IFCRail担当コメント。bSI業務遂行、ガバナンス。Room紹介、図の右側は候補。標準化のワークフロー、ユーザー、技術者が必要。各Roomから紹介(1、2名ずつ):Airport、Building、Railway、Infrastructure、Product、Construction、Regulatory、Technical。標準候補:数量拾いMVD 、IFC4 Precast。4つの報告書。いくつかの投票を行った。標準化プロセスActivity Proposalからはじまる。Use Case(事例)管理ツール。運営スタッフ紹介。メンバー数状況、Fellowship Award予告(コント)
van Berlo挨拶: Technical Update。昨年初めてTechnical Roadmapを作ることができた。用語、変更解説:IFC、MVD、IDS、bsDD、IFD、IDM、BCF。構造をシンプルにする。様々な Serialization方式で表現できるようにする。APIを採用し始めた。OpenCDE初めてAPIも対象とした標準。bsDDでも使っている。Product Data Standard(Data Template)。SAF Structural Analysis Format構造解析用フォーマット。UML、IFCをUMLで表現するようにする。用語・技術解説は程なくオンライン提供する。情報流通のあり方、これからはAPI。 Github上で開発進んでいる。オーサリングツール用bSDDプラグイン。Crowdin使った翻訳。IFC JsonでDigital Twin連携。などなど。
Mercer挨拶:Marketing。(司会者)今年の目標、マーケティングの役割。北京サミット振り返り。参加者1521人まで伸びた。マーケティング数字。スタッフ紹介。2019活動レポート。Webinar実績。Digital Twin WG、MoU締結。パートナーシップ。DSCiBE(GS1)香港MoU(ビデオあり)新メンバー(日本ありがとう)新チャプター(UAE、スロベニア)。Award 応募数過去最高。ファイナリスト紹介動画(5分)。openBIMの重要性訴求ページ。協力者募集中。